リフォーム業者の選び方

リフォーム成功の道は業者選びにあり!

13-1

リフォームは、ご自身が「どんな家をつくりたいのか?」についてしっかり考えることも大事ですが、それと同じくらい「どのリフォーム業者にする?」かも重要なポイントです。そこで神奈川県大和市の「トラストホーム」が、失敗しないリフォーム業者の選び方について紹介します。

現地調査を実施し見積もりを提出

概算見積もりと実際の見積もりで、料金の差が大きいとき「この業者は信用ならない」と決めつけるのは早計です。写真と図面だけ送ったとしても、リフォーム業者は正確な見積もりを出すことはできません。あくまで概算になります。実際に現場調査を行いお客様の要望を伺ったうえでの見積もりが大切になるのです。このようなことから、メールや電話だけで見積もりを伝えてくる業者、現地調査を行わない業者はおすすめできません。

現地調査によって見積もりが大きく変わるケース
IHクッキングヒーターの取り付け IHクッキングヒーターには専用の回線が必要です。建物にこれがない場合は、分電盤を変えなくてはならないので、その分費用がかさみます。
フローリングの張り替え 既存の床がフローリングである場合は手間がかかり、費用が高くなる傾向にあります。また、重ね貼りができるか、幅木を変える必要があるかなど、状況によって金額は大きく異なるので注意が必要です。
クロス貼り 現状の壁材や天井材により金額が大きく異なります。とくにプリント板(ベニヤ板に柄が印刷されているもの)は手間が多く、もともとクロス貼りだった場合より費用がかかります。

担当者の信頼性を見極める

リフォームがスムーズに進むかどうかは、担当者次第といっても過言ではありません。知識や経験は当然として、そのほかに重要になるのは相性です。リフォームはいかにイメージを共有できるかがカギ。そのためには、円滑な意思疎通ができなくてはなりません。打ち合わせ中にメモをしっかり取ってくれているか、話を最後まで聞いてくれるか、質問に対する答えが的確であるかに加え、プロならではの提案やアドバイスをしてくれるかもチェックしましょう。

担当者が複数にわたるケース

リフォーム業者によっては担当者が複数人存在するケースもあります。営業担当・設計担当・インテリアコーディネーターなど。それぞれが専門分野を持ち打ち合わせなどに参加します。もし営業マンの手腕に不安を感じる場合でも、周りを固めるプロがいればその点も評価に入れたいところですが、要望を個別に伝えなくてはいけない煩わしさも生まれるため、窓口となる人を決め一本化することをおすすめします。

契約は慎重に! 疑問点を丁寧に説明

リフォームを行うには契約書を交わす必要があります。一般的には下記の契約書類が用意されます。

・工事請負契約書・請負契約約款・請負代金内訳書・工程表(大規模な工事の場合)

これらを受け取ったらその場でサインはせず、一端持ち帰り、内容をしっかりと確認しましょう。その場でのサインを求め、こちらの疑問点にしっかり答えられないようなら注意が必要です。疑問点・不安点があるなら質問を素直にぶつけてみましょう。その受け答えも業者選びの選択肢になります。

契約書でのチェックポイント
遅延損害金 工事が遅れた場合に、リフォーム業者から支払われ住宅リフォーム推進協議会の約款では14.6%に定められています。
瑕疵担保責任 施工終了後に見つかった欠陥などを無償で補修することで、保証期間と範囲を確認しましょう。こちらは延長の交渉ができる可能性があります。また、リフォーム会社が独自に定めている保障制度がある場合は、しっかり内容を把握してください。
裁判所の場所 紛争が起こった場合にどの裁判所で裁判を行うかを定めたもので、建築現場所在地が一般的です。ただし、業者の本社所在地になっている場合もあり、この場合には業者有利の契約書だと判断できるので変更を申し入れてください。

ここもチェックしたい!リフォーム業者選びのポイント

  • ホームページなどで事例が豊富に紹介されているか
  • しっかり打ち合わせ実施し、わかりやすい言葉で工事内容を説明してくれるか
  • 各種リフォーム工事に精通した職人がいるか
  • 多くのメーカーの中から製品を選べるか
  • 助成金の限度額などを配慮してくれるか
  • 近隣住民への対応を行っているか
  • アフターフォローがしっかりしているか

よくあるリフォーム業者選びの失敗パターン

その1評判だけで選んだら結果的に不満が残った
キッチンのリフォームをする際、近所で評判のいい業者を選び実際に見積もりやプランの提案を受けたが、実際には選べるキッチンが少なかった。壁紙もサンプルブックを渡されただけで、結果的に平凡なリフォームになってしまった。

リフォームは自分が何を求めているのかを把握することも大切です。それを知ったうえで、しっかりと要望を叶えてくれる業者を選び、その技術や費用、アフターフォロー体制を見極める必要があります。

その2大幅値引きで安かったがその後トラブルに発展
リフォーム業者を名乗る営業マンが家に来て、外壁塗装の費用を半額にするとのセールストーク。近所でもその業者を使った家があり信用できると思ったが、数年後に塗装が薄くなって下地が透けてきた。その業者に電話をかけたが、電話がつながらなかった。

安い料金の裏には必ず何かが隠されています。建築工事は適正価格と品質が最終的な満足度につながります。あまりにも安い金額を提示する業者には注意が必要です。

その3大手リフォーム業者に頼んだのに残念な結果に
バリアフリーリフォームを大手リフォーム業者へ依頼。見積もりの段階で記載されている部品の数が明らかに多く、担当者に説明を求めても生半可な返事しか返ってこない。結果的に値引きをするといわれたが、不信感が募りリフォームを中止。

前述した通りリフォームの善し悪しは、担当者の知識や経験、そして相性によって大きく左右します。大手だから必ずよいとはいえず、各担当者・業者の技量を見極めて依頼をするようにしましょう。

その4相見積もりをしたのに損をしてしまった
リビングのリフォームを頼もうと何社かに見積もりを依頼。合計額が一番安い業者を選んだが、明らかに使われている材料のグレードが落ちていた。しかもクロスの柄を選んだら追加料金を請求され、結局高くついてしまった。

同じ建物のリフォームなのに料金が大きく異なるのは、素材の質が関係しているケースも多いです。単価だけで比較するのではなく、工事範囲やグレードも含め、見積書の内容を細かくチェックしましょう。

その5激安チラシの中に小さな文字が隠れてる!?
「洗面化粧台50%OFF」と書かれたチラシを見てリフォームを決断。しかし、総額を聞くとかなり高額な取付工事費が必要とのこと。再度チラシを確認すると小さく「工事費別途」の文字が。結局そのまま依頼をしてしまったが、損をしたような気分に。

チラシを見ただけでリフォームを決めるのは危険です。商品が安いからといって、リフォーム費用の総額が安くなるとは限りません。単純な値引率ばかり注目せず、多くのチラシを集めるなどして情報収集を行いましょう。

株式会社トラストホーム

Copyright(c) 株式会社トラストホーム All rights reserved.

トップへ戻る